実は以前から、目元や首のポツポツが気になってたんです。手で触るとざらっとした感触。いつできたのか不明ですが、いつの間にかできていました。
その正体は、なんと『イボ』だったことを最近知ったのです!
顔や首元、胸周りなどにポツっとした突起物はありませんか?
見た目も老けて見えるし、なんか気になって触ってしまうんですよね。首元のイボはネックレスに引っかかることも。。。
皮膚科で取るという手段もありますが、痛そうだし、お金もけっこうかかりそうですよね。。。
このポツポツをケアするにはどうすれば良いのか色々調べてみました。
ポツポツの正体はイボ!
顔や首に出来るポツポツの正体は調べてみるとイボということが分かったのですが、イボにも色々種類があるようなのです。
年齢とともに現れやすくなる脂漏性角化症、一般には「年寄りいぼ(イボ)」と呼ばれるもの、ウイルス感染が原因でできるウイルス性のいぼ(イボ)が主なもののようです。
脂漏性角化症(年寄りいぼ)はその名の通り、高齢になるにつれ増えていきます。原因のひとつは皮膚の老化ですが、むしろ、紫外線の方がより大きな原因と考えられているそうです。とくに顔はほかの部位よりも紫外線を浴びやすいため、脂漏性角化症ができやすいようです。
ウイルス性のいぼ(イボ)は、引っかき傷などにヒトパピローマウイルス(HPV)が皮膚に入り込んで、細胞に感染することが原因でできると考えられています。正常の健康な皮膚には感染できないと考えられているのですが、小さな傷などがあるとそこから皮膚に入り込んで、基底層にある細胞(基底細胞)に感染してイボをつくるそうです。
ポツポツができないようにする習慣とは
脂漏性角化症(年寄りいぼ)が出来ないようにするには、紫外線から顔を守ることが重要です。日焼け止め、サングラス、日傘、帽子などで、紫外線が直接、顔に当たらないようにすることが大切です。
ウイルス性のいぼ(イボ)は、傷などから皮膚に入り込んで感染するので、引っかき傷やカミソリ負けなどで顔に傷をつくらないことが大切です。また、顔が乾燥してしまうと、肌のバリア機能が低下してしまい、傷ができやすい状態になるので、化粧水や美容液、乳液などでの保湿ケアすることが大切です。
ポツポツが出来てしまったら。。。
もし、ポツポツができてしまったら、どうすれば良いのでしょうか。
皮膚科で治療する
ポツポツが加齢や紫外線などでできやすいので、イボが出来たからと言ってすぐに病院に行く必要はないのですが、急激に大きくなったり、数が増えたり、痛みを伴っているようでしたら、受信した方が良いでしょう!
ハトムギ由来の漢方薬、ヨクイニンを取り入れる
いぼ(イボ)に効果を発揮するといわれる生薬のヨクイニンなどがよく用いられるようです。昔から肌を整える生薬として親しまれていました。ヨクイニンの新陳代謝成分が腫瘍組織に働きかけるため、ヨクイニンを摂取し続けることでイボが消えると言われているようです。
ポツポツケア専用の化粧品を使う
調べてみると、色々なポツポツのお悩みにケアしてくれる化粧品があるようです。
こちらから、ポツポツケア専用の化粧品のおすすめを紹介してます。
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