効果を実感されている口コミも多く、テレビなどでも取り上げられるほど話題沸騰の強力制汗剤『デトランスα』ですが、ちょっと気になる副作用のはなし。
時々、副作用でかゆくなるっていう口コミを見かけます。
- とても良く効くのですが かゆみがひどいです。。。
- 使い始めた頃は塗ると少しヒリヒリとしました。
- 塗り過ぎるとかゆみがでました。
- 使い始めは、少しかゆみがありました。
実は、管理人の旦那さんもデトランスαを愛用中ですが、旦那さんも実際、使い始めは少しかゆみがあったようなんです。
ここでは、デトランスαの副作用のはなしと、実体験と口コミから正しい対処法、使い方をご紹介しますね!
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デトランスαの副作用とは
とてもよく効くと評判のデトランスαですが、成分はいったいどういうものなのでしょうか。
デトランスαの成分に塩化アルミニウム(アルミニウムクロリッド)が含まれています。
この塩化アルミニウムが汗を止めてくれるのですが、副作用としてかゆみや灼熱感があるということなのです。
塩化アルミニウムがどのように汗を止めるのかというと、塩化アルミニウムの水に反応すると固形になる性質を利用し、汗腺内の汗(水分)に反応し、水酸化アルミニウムを生成します。この水酸化アルミニウムが、皮膚の上層に存在するケラチンと一緒になることで、角栓にフタを形成し、汗腺の出口を塞ぐことで、発汗を抑えることができるという仕組みだそうです。
塩化アルミニウムが水と反応して角栓を形成する際に、微量の塩酸が生成され刺激や炎症の原因となりますが、乳酸アルミニウム(アルミニウムラクタート)も配合することで塩酸を減退し、皮膚への刺激を防ぐということなのですが、かゆみがあるという口コミを見ると、敏感肌の方は注意が必要です。
塩化アルミニウムは汗を抑える成分であると同時にかゆみの原因にもなる成分ということなのですね。
デトランスαの正しい使い方
では、デトランスαの正しい使い方を紹介します。
デトランスαの公式サイトではこのように案内してます。
次に、デトランスαを購入した時に一緒に送られてくるデトランスα通信に詳しく載っている使い方を紹介します。
○ 必ず就寝直前に塗ること。朝に塗ると、活動中は汗をかきやすいので、成分が汗によって浸透しにくくなり効果が薄くなります。
○ 使い始めは稀に肌がかゆくなることがありますが、数回使用していくと、かゆみがなくなる場合が多いようです。数回使用しても肌に合わない場合は、使用を中止してください。
○ 効果が強力なのではじめはコットンに少し含ませてから、ワキにひと塗りするくらいで十分効果があり、使い初めに量を多く塗ると、かゆみが出ることがあります。
○ 肌がかゆくなる場合は、コットンに水を少し湿らせて、その上に液を含ませてワキに塗ると、濃度が薄まり、かゆみが軽減する場合があります。
○ 除毛後は最低48時間は使用を控えてください。
○ 翌朝、水と石鹸でワキに残った液を洗い流すことをお勧めします
デトランスαをお使いの方の口コミ
このように口コミでもありましたが、塗りすぎるとかゆみが出ることがあるそうですので、はじめはコットンなどに含ませて薄く塗るとかゆみがそれほどないそうです。また、それでもかゆい場合は、水を含ませたコットンの上にデトランスαを含ませて、濃度を薄くしてから塗るとよいそうですよ!効果が強力なので、少しの量で充分なのです!
また、塗った後に、よく乾かすことも重要のようですよ!ドライヤーで乾かすのは早く乾いて良い方法ですね!
管理人の旦那さんも最初は塗りすぎてかゆかったみたいです。。。
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まとめ
デトランスαは効果が強力ですが、その分肌が弱い方は、かゆみに悩まされないように、うまく使用していくことが大切なのですね!
副作用が心配な方、お子様、敏感肌の方は、日本人向けに開発された商品をご紹介しています。
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