ほうれい線(法令線)は年齢を感じさせるものですよね。
あるのとないのでは、全く違います💦
こちらにある2人の顔を見てください。実は同じ顔なのですが、たった2本のほうれい線を加えるだけで、ほら!あっという間におばあちゃんになりますよね!
ほうれい線は何もしなければますます濃く深くなっていくだけです。。。
ほうれい線が出来ている今からでもケアしていけば、ほうれい線を薄くしていくことは可能なんです!
それでは、「ほうれい線」出来やすさを早速チェックしてみましょう!
ほうれい線出来やすさチェック!
1.丸顔である
2.頬は、つまむとポニョポニョと軟らかい
3.ダイエットをして、痩せたり太ったりを繰り返している
4.洗顔後は、すぐに化粧水をつけないとつっぱる
5.日焼けしている
6.猫背気味だ
7.肩こり、首こりがひどい
8.口が半開きになりやすい
9.頭皮を指で揉むように動かしたとき、顔の皮膚が一緒に動かない
10.もの食べるとき、左右どちらか片側ばかりで噛む癖がある
11.最近、二重あごやエラの張りが気になってきた
12.目の下の▽ゾーンの毛穴が目立つ
13.パソコン作業が多く、前傾姿勢になる時間が長い
14.眼が疲れやすい
15.睡眠中に顔についた枕やシーツの跡がなかなか消えない
あなたは、いくつ当てはまりましたか?
チェック 1、2、3、12、13 に当てはまる人
もともと頬に筋肉が少ないので、頬が下に落ちやすいのです。また、すでに頬がたるみ始めています!
チェック 6、7、14、15 に当てはまる人
猫背や首・肩こりがひどいと、顔とつながっているので顔の筋肉も固くなっているはず。
チェック 8、9、10、11 に当てはまる人
口の周辺やあごの筋肉が衰えています。口やあごの筋肉が衰えると、頬の筋肉を下から支えられません。また頭皮が固いと頬の筋肉を上から支えられません。
チェック4、5に当てはまる人
肌が乾燥してます!
※顔、頭、首、肩などの筋肉が固くなっている人、肌が乾燥気味の人は、ほうれい線ができやすいといえるので注意が必要です!
ほうれい線が出来る要因
①頬のたるみ
加齢とともに顔の筋肉が衰え皮下脂肪が厚くなり、重さが増してたるみやすくなってしまう。
②肌の老化
加齢とともに、肌のハリと弾力が低下し皮膚が垂れ下がってしまう。
ほうれい線は、年齢を重ねるごとに深く刻まれるイメージがありますが、実は子供の頃からあるのです!
ほうれい線は、顔の表情の動きによってできるシワのひとつです。顔のハリや弾力のある子どものうちは、笑ってもすぐにシワは消えますが、肌のハリや弾力が失われるとなかなか元に戻らずにほうれい線となり、口元にクッキリと現れるようになってしまうのです。
ほうれい線が出来る要因は、お肌のたるみと老化が大きな原因なのです。
そこで、お肌のたるみには、顔を優しくマッサージするツボ押しが効果的です。整体師である管理人がおすすめするツボを紹介します。
ほうれい線を薄くする効果のあるツボを紹介
出来てしまったほうれい線を薄くする方法はいくつかあります。美容整形でヒアルロン酸注入などの方法もありますが、自分で簡単に押すことができるツボを紹介します!
東洋医学のつぼを刺激することで、血の巡りをスムーズに整えながら新陳代謝をアップし、筋肉を引き上げることでほうれい線を予防します。
【巨髎(こりょう)】:鼻の左右、瞳の下をたどり、頬骨の最も高いところの真下
【地倉(ちそう)】:口角の外側
【下関(げかん)】:耳の穴よりほんの少し顔の中心よりで、口をあけたときに骨が持ち上がる部分
【迎香(げいこう)】:左右の小鼻のわき
【承漿(しょうしょう)】:下唇の下の凹んでいる部分
【顴髎(けんりょう)】:目の外側の端から下にたどって、鼻の穴の高さのちょっと手前
ツボの押し方のポイント
◆鼻から息を吸い、口から大きく吐きながら、ツボを押していくと良いでしょう!
◆押す時は、垂直に爪を立てずに指腹でゆっくりと、そして強すぎず、痛気持ち良いくらいの力で押します。
◆朝晩1日2回、1回あたり5~10回ほど押しましょう!
他のお悩みの症状に効果的なツボを紹介しています。
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貼って寝るだけ?ほうれい線をケアする方法
貼って寝るだけの、ほうれい線をケアする、『ヒアロディープパッチ』をおすすめします!
高濃度のヒアルロン酸などの美容成分を固めた、目に見えないほどの小さな針が、ほうれい線の奥の角質層に刺さり、直接成分が浸透するんです!
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ツボを押したあと、週に一度貼って寝るだけのダブルのケアをしてみてはいかがですか?
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