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2021年、1年遅れで東京オリンピックが開催されました。
東京オリンピックでは、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン、空手が新たに追加され、野球・ソフトボールが復活しました。まだ記憶が新しく、たくさんの選手が活躍し、感動を与えてくれましたね。
将来、わが子をプロスポーツ選手やオリンピック選手などのアスリートにしたいという夢をお持ちのお父さん、お母さんも少なくないでしょう。
今から習い事を始めるなら、どうせならオリンピックを目指すスポーツを始めても良いかもしれませんね!
では、今からでも間に合うかもしれない競技人口の少ない競技をランキング形式で集めてみました。
因みに競技人口の多い競技は、最も多いのがサッカーの99 万5,670 人で、バスケットボール(63 万6,987 人)、ゴルフ(55 万1,218 人)、ソフトテニス(45 万8,275人)、陸上競技(41 万7,435人)、バレーボール(41 万6,273 人)の順となるそうです。
カーリング(冬季) | |
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先日の平昌オリンピックで女子カーリングが銅メダルを取ったことは記憶にも新しく、カーリング旋風を巻き起こしましたね!競技人口を見てみると、2016年に日本オリエンテーリング協会に登録しているのは、男子1,697人、女子757人、計2,454人とまだまだ少ないです。練習場所が少ないなどのハードルも高いですが、今からでも4年後の北京オリンピックに間に合うかもしれませんね! |
女子ラグビー | |
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男子のラグビー人口は89,071人と多く、日本男子チームは近年急激に実力を伸ばしていますが、女子は2016年のデータでは3,572人と少なく、チャンスがありそう?国際大会に派遣される7人制ラグビーの女子日本代表チームの愛称は「サクラセブンズ」といい、最近は美人揃いと有名だそうです。 |
馬術 | |
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2016年に日本馬術連盟に登録しているのは6284人だそうです。 馬術は、人馬一体となった演技の正確性と芸術性を競い合う競技で、男女の別はないそうです。 ただ、馬を買って本格的に競技に参加するとなると、厩舎に馬を預けることになるので、維持費だけでも相当な金額になりそう。 |
ライフル射撃 | |
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2016年に日本ライフル射撃協会に登録している人数は、 男子5,596人、女子 1,617人、計7,213人と少ないですね。 ライフル射撃は同心円が等間隔で描かれた標的の中心を狙って撃ち、中心に近いほど高い得点になります。ライフル銃を使う種目と、ピストルを使う種目があり、それぞれに標的までの距離、使う銃の種類などにより、種目が分かれています。 ただ、ライフル銃の所持については、銃刀法による所持許可がないと、手にすることはできません。 そのため、ライフル射撃競技は、 誰もが直ぐに始めることはできないので気軽には始められません。 |
近代五種 | |
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2014年の日本近代五種協会への登録人数は男子66人、女子 14人、計80人ととっても少ないです。 ただ、1人の選手が1日の間に、フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃、ラン)というそれぞれに全く異質な5種類の競技に挑戦する、過酷な複合競技。「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれるととってもハードな競技です。競技人口は少ないのでチャンスはあるかも! |
以上、これから始めてもオリンピックに出れるかもしれない競技人口の少ない競技を紹介しました。
お子さんの習い事の参考にしてみてくださいね!