今や春だけでなく、1年中さまざまな植物の花粉が飛散しています。
関東では、特に春先にお悩みの方も多いスギを筆頭に、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバなど樹木の花粉、秋にはブタクサ、ヨモギなどの草本花粉があります。
さて、まもなくスギ花粉シーズン到来です。
2023年の花粉状況はどうなのでしょうか。
2023年の花粉飛び始め予想は?
日本気象協会によると、2023年春の花粉飛散予測は。。。
・飛散開始は例年並み。九州から関東で2月上旬からスタート
・スギ花粉のピークは例年並みで、3月上旬からピーク入りする地点が多い
・飛散量は九州~東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・東海・関東甲信で非常に多い予想
ということです。
2023年の花粉の量は多い?
同じく、日本気象協会によると、2023年春の花粉飛散予測は、例年に比べて、九州では例年並み、四国と中国、近畿、北陸ではやや多くなるそうです。
東海と東北では多く、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込みだそうです。
北海道は例年よりやや少なくなるとのこと。
2023年各地の花粉ピークはいつ?
日本気象協会によると、今年は大量飛散が見込まれるところが多いため、ピークの時期も長くなる可能性があるそうです。
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉が飛び始め、その後ヒノキ花粉のピークが始まります。
スギ花粉は、飛散が始まって7日から10日後くらいから花粉の量が多くなってきます。
その後4週間程度が花粉の多い時期に当たります。
しっかりと、花粉対策をして、花粉シーズンを乗り切りましょう!
今年おすすめの花粉対策は?
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