【3月】ひな祭りだけではない!春の訪れ3月の行事・イベント・記念日は何がある?

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3月は冬と春の境目の季節で、まだまだ寒い日もありますが、春の訪れを感じられることが多くなってきますね!3月の後半には、だいぶ春らしくなり桜前線も北上を始め、お花見も待ち遠しいですね!
また、会社学校の年度末という事でもあり、何となく気ぜわしい月でもあります。

 

雛祭り(ひなまつり) (3月3日)

 

女の子の健やかな成長を願う節句。「桃の節句」とも言います。江戸時代の初期に、京都の御所で盛大な「ひなまつり」が催されて以降、江戸の武家社会にも広まり、庶民の間にも定着していったと言われています。雛人形を飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司、はまぐりのお吸い物などを食べてお祝いします。

 

 

啓蟄(けいちつ) (3月5、6日ころ)

 

啓蟄(けいちつ)は、3月5、6日頃。二十四節気のひとつで、冬の間、地中にこもっていた虫たちが、春の気配を感じとってはい出てくるころ。気温も徐々に上がり、日差しも少しずつ強くなってくる時期です。冬の間、害虫から守るために、松の木の幹に菰(こも)(藁で編んだ敷物)を巻き付けておきますが、菰を外す「菰はずし」を啓蟄の行事にするところもあります。

 

国際女性デー (3月8日)

 

1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こしました。これを受けドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするように提唱したことから始まりました。

 

ホワイトデー (3月14日)

バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、女性にお返しにキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレートなどのプレゼントを贈る日。日本のお菓子屋さんのアイデアで生まれた日本独自のイベントですが、中華人民共和国や中華民国(台湾)、大韓民国など東アジアの一部でも見られることがあります。

 

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春分の日 (3月21日ころ)

 

日本の国民の祝日の一つ。しばしば昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれますが、実際は昼の方が少し長いそうです。この日の前後にご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りに行く習慣もあります。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒さは和らぎ過ごしやすい季節になります。また、春分の日には『ぼたもち』を食べる習慣があります。秋のお彼岸に食べるのは、同じものですが、呼び方は『おはぎ』です。

 

 

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