夜行・高速バスでUSJへ~新幹線より格安!でも夜行バスは疲れるの?実体験レポート

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3月も半ば、お子さんの春休みの旅行、卒業旅行などをお考えの方も多いと思います。この記事は、少しでも高速バス、しかも夜行バスをお考えの方におすすめします!

夜行・高速バスでUSJへ行った実体験とは?

実はこの体験は、息子が小学校卒業時の卒業祝いでUSJへ家族旅行に行った時の体験談です。かれこれ7年前ほどになります。

なぜ、新幹線でもなく、飛行機でもなく、夜行・高速バスを選んだのかというと、値段が安いことが一番の理由です。次に、睡眠時間を移動時間として活用するので、現地にいる時間を可能な限り長くでき、たくさん楽しむことができるということです。

管理人の旅行行程を紹介

管理人家族は、下記のような日程で大阪へ行きました。

1日目 夜 出発
2日目 朝 USJ到着 荷物をホテルに預け、そのまま大阪観光へ
夜 USJパートナーホテルにて1泊
3日目 朝    アーリー・パークイン付入場券で入場
終日USJ
夜 出発
4日目 朝 到着

 

管理人の旦那さんが、仕事を休めなかったので、金曜日の夜出発、4日目はそのまま仕事へ。。。ちょっとハードスケジュールだと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、4日目を日曜日にし休息日にすれば、木曜日の夜出発で、お仕事を金曜日の1日だけお休みするだけで、まるまる2日間大阪に滞在することができるのです!

この旅程を見ても、夜行バスのイメージって、体力があって節約をしたい若者が乗ると思っている方も多いと思いますが、今はそんなイメージは薄く、快適なシートタイプも用意されていたり、女性1人でも安心安全に旅ができるようになっているバスも多くあるのです!

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夜行・高速バスのメリットとは

まず、夜行・高速バスのメリットをお伝えします。

1.値段の安さ

やっぱり、1番のメリットといえば、値段の安さでしょう!管理人も選んだ理由がそれでした。

例えば、令和5年4月1日の東京から大阪への新幹線の料金を見てみましょう!

のぞみ1号 06:00/08:22  自由席 13,870円 指定席 14,720円

それでは、夜行・高速バスの料金を見てみましょう!

同じ令和5年4月1日に大阪へ到着するには令和3年3月31日の夜出発となります。

バス会社によって価格、乗車・下車場所が異なりますので、詳しくはサイトを確認してみてください。

春休みの繁忙期ですので、お値段少し高めですが、平日であれば、4,000円台からあり、他の交通手段と比べてかなりリーズナブルです。

また、車中泊のため、ホテル代が必要ないことで、かなりお得になります。

【バスのる】夜行バス・高速バスブルーライナー

バスのる

令和5年3月12日現在、最安値のバスです。確認時には、料金、残席など変更あることをご了承ください。

「ミルキーウェイエクスプレス」高速バス

 

ミルキーウェイ

令和5年3月12日現在、最安値のバスです。現在3月31日出発は満席になりつつありますので、お急ぎください!確認時には、料金、残席など変更あることをご了承ください。

 

【格安!夜行バス・高速バス】オンライン予約



令和5年3月12日現在、最安値のバスです。確認時には、料金、残席など変更あることをご了承ください。

2.現地にいる時間が長くとれる

 

第2の理由で、管理人も深夜バスを選びましたが、深夜の車中で寝ている間に移動するため、翌日の朝に現地に到着してから、出発するまで目一杯遊ぶことができます!

 

3.好きな乗車場所・下車場所が選べる

乗車場所も、大宮・新宿・横浜など好きな場所を選べて、下車場所も、USJ前、大阪駅、なんばなど、好きな下車場所が選べるところも魅力です!USJ前なら、下車してすぐに遊べます!

 

新幹線なら、新大阪駅から大きな荷物を持って、さらに移動しなければならないですからね。

夜行・高速バスのデメリットとは

では、夜行・高速バスのデメリットについて管理人の経験からお伝えします。

1.疲れる

管理人についていえば、まだ40代だったのと、どこでも寝れるという特技があるため、それほど負担には感じませんでした。

また、子どもたちも、12歳と8歳でしたので、車中はぐっすり。途中休憩のトイレにも起きませんでした。

場所が変わると寝れない方、バスの振動が気になる方、狭いところで寝れない方などは、熟睡できず、身体に負担がかかり、疲れるかもしれません。

車の振動が心地良く、逆に良く眠れる方もいらっしゃるかもしれませんね。

不安な場合は、行きを夜行バス、帰りだけ新幹線でという方法もあります。

↓↓↓

これらのサービスはバス会社、バスによって異なりますので、各サイトにてご確認ください。

シートが選べる

電動リクライニングシートなど、デラックスのシートを選べる場合があります。その場合は、値段は高めになりますが、約10時間ほどの乗車時間も、少しは快適に過ごせるのではないでしょうか。

管理人の場合は、リクライニングが180°まではいきませんですが、割とフラットに近い感じで、足元も広く、快適だった記憶があります。

車内サービスの充実がすごい!

これらはバス会社や、バスによって、違いがありますので、各サイトにてご確認ください。

1.全席コンセントまたはUSBポート付き

2.フリーWi-Fi

3.ブランケット貸出「夜行便のみ」

4.ミネラルウォーターサービス

5.使い捨て歯ブラシ「夜行便のみ」

管理人が乗ったバスにも、上記のすべてがサービスされました。

トイレ完備

トイレ休憩は、2~3時間ごとに設けられていますが、バスの中にあると、安心ですね。こちらもバスによって違いがありますので、ご確認ください。

 

2.車での移動のため、到着時間が変わる可能性がある

高速道路が事故などにより、渋滞に巻き込まれ、到着時間が変わるかもしれないというデメリットがあります。

↓↓↓

ただ、夜中なので、それほど高速道路は混んでいないようです。また、新幹線などでも、天候により、到着時間が変更になる可能性もあるので、乗り物に乗るということは、同じデメリットではないでしょうか。

3.隣に座る人がわからない

ご家族でバスの予約をするなら、それほど気にならないかもしれませんが、女性1人で乗車する場合、隣に男性が来たら、ちょっと抵抗がありますよね。

↓↓↓

最近のバスは予約をする時に、必ず性別を入れることになっており、女性1名の方のお隣は必ず女性になるように配席してくれたり、女性を後方座席、男性を前方座席にて案内し、休憩時間などの乗降時に男性が女性の席を通る事がないよう配慮しているバスもあります。

また、バスまるごと女性専用というバスもありますので、各サイトでご確認ください。

夜行・高速バスに乗るなら持っていくべき必需品は?

最後に夜行・高速バスに乗るなら、管理人も持って行った必需品、あったら良いものをご紹介します!

  • モバイルバッテリー、充電器

高速バスによってはコンセントやUSBが充備わっていない場合もあるので、モバイルバッテリーは必需品です。長時間の乗車のため、モバイルバッテリー自体の充電も忘れずに!

  • イヤホン

スマホで動画を観たり、音楽を聴いたりするには必需品です。

  • ネックピロー

これは飛行機でも必需品ですが、あった方が絶対に快適です。

  • アイマスク、耳栓

消灯時間がくると車内の電気は消えますが、わずかな光や音に敏感な方はあった方が良いでしょう。お隣の方のいびきが気になる場合にも!

  • 使い捨てスリッパ

バスによっては備え付けてある場合がありますが、あると長時間のバス旅には快適です。

  • 着圧靴下

長時間同じ姿勢によるエコノミー症候群には気をつけていただきたいのですが、脚がむくんできますので、着圧靴下があるとむくみ防止、さらに冷え対策にもなります。

  • 酔い止め薬

車に酔いやすい方は必需品です。

  • リップ、ハンドクリーム

車内は乾燥しているのであった方が良いでしょう。

  • 飴、チョコレートなどちょっとしたおやつ

おせんべいは音が気になりますが、飴やチョコレートなど、小腹がすいた時用にちょっとしたおやつがあると良いでしょう。

  • ひざ掛けなど

ブランケットなど用意しているバスもありますが、冬はコートを着ているのでコートがブランケット代わりになるかもしれませんが、足元は冷えます。夏はエアコンが効いているので、ひざ掛けなどがあると安心です。

現地でのホテル予約は

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まとめ

以上、夜行・高速バスについて、まとめてみましたが、少しでもお役に立てたら幸いです。素敵な旅になりますように。

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