ここ最近、車通しのトラブルが頻繁に起きて注目されてます。
東名高速にてあおり運転によるとても悲しい死亡事故が起きたのも記憶に新しいです。。。
こういったあおり運転の予防や対策という意味でも、ドライブレコーダーで記録した映像が証拠となるのでとても有効なんです!
テレビ番組やSNSなどでも、危険なあおり運転や交通事故などをドライブレコーダーで記録した映像が、頻繁に取り上げられていますよね。その映像による状況再現性の高さや証拠能力に注目が集まり、ドライブレコーダーが今や爆発的に人気となっているのです。
管理人もそろそろドライブレコーダーを付けた方がよいなぁと思い、カー用品専門店やホームセンターなど、見に行きますが、たくさんのドライブレコーダーが並んでいて、いったいどれを選んだら良いかわかりません。。。
専門用語もたくさん並んでるし、いったいどれを買ったらよいのか迷ってる人も多いのでは?
そこで、車に全く詳しくない管理人が、ドライブレコーダーについて調べてみました。
ここでは、主婦でもわかるドライブレコーダーの選び方を紹介したいと思います!
ドライブレコーダーとは
まず、ドライブレコーダーっていったい何かというところから。
ドライブレコーダーとは、映像・音声などを記録する自動車用の車載装置のことです。 もしもの事故の際の記録はもちろん、旅行の際の思い出としてドライブの映像を楽しむことができます。
主婦でもわかるドライブレコーダーの選び方
ドライブレコーダーに求められているのは、事故などの映像を、しっかりと録画・保存できるかが重要ですよね!
いくらドライブレコーダーを付けて録画しても、肝心な車のナンバーなどが認識できなければ意味がないですよね!
ですので、次の4つのポイントを重視して購入すると良いみたいです。
画質・画素数
できるだけ画質の良いドライブレコーダーを選びましょう!画質のよさは、主に「解像度」と「画素数」で表されています。
現在販売されているドライブレコーダーの大半はフルハイビジョン(FHD)と呼ばれる画質です。次いで「HD」、「VGA」と画質が落ちるそうです。
ドライブレコーダーの解像度とは、ディスプレイに表示される映像の鮮明さのことです。どれだけはっきりと映るかってことですね!解像度は横x縦のドット数で表していて、数が多いほど細かい画像が鮮明に録画できます。
フルハイビジョン(FHD)の解像度は(1920x1080)、画素数は約207万画素となり、細かい文字や数字が見やすいそうです。
価格ドットコムによると、フルハイビジョン解像度の製品が主流になっているようなので、解像度はフルハイビジョン(FHD)、画素数は200万画素以上を目安に選ぶと良いでしょう。
撮影角度
後ろからのあおり運転や追突、横からの追い抜き、いきなり横から自転車が飛び出してくるなど様々なケースに対処するために、前だけでなく、車周りのどの辺りまで撮影したいかで選ぶのもポイント!
前後撮影可能な2カメラタイプ、360°カバーできるタイプ、前方のみ撮影するタイプなどさまざまあります。
ドライブレコーダーの死角で起きたケースは録画できないので、できるだけ広く撮影できるものが良いでしょう!
HDR/WDR対応機種
トンネルの出入り口、夜間での走行、逆光のなかなど、カメラで撮影すると本来の明るさの強弱がなくなり、日光が当たる部分が白くなる「白飛び」や影の部分が黒くなる「黒つぶれ」が起きて、車のナンバーが映らない場合があります。
そこで、明るさを自動調整してそれらを防いでくれるのが、HDR(ハイダイナミックレンジ)やWDR(ワイドダイナミックレンジ)機能だそうです。HDR/WDR対応の機種を選ぶと良いでしょう!
LED信号機対策
最近、全国的にLED信号機が増えていますよね。
LED信号機は1秒間に数十回~百回以上のスピードで点滅を繰り返しています。
LED信号機を撮影すると機種によっては信号機の灯火が真っ暗だったり、点滅した状態で撮影されてしまうそうです。交通事故の場合、信号機の色が重要なケースになることもあるので、LED信号対策済み機種かどうかもチェックポイントです!
楽天市場でのドライブレコーダー売れ筋ランキング
それでは、どんなドライブレコーダーが人気があるのか、楽天市場で見てみましょう!
アマゾンでの人気ドライブレコーダー
次に、アマゾンでの人気ドライブレコーダーも見てみましょう!
まとめ
ドライブレコーダーのことを車に詳しくない主婦がわかりやすいようにまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
他にもいろいろ機能がありますが、たくさん付ければ付けるだけ価格も高くなりますね。
ドライブレコーダーの役割は、しっかりと録画できるかどうかということです!
自分の予算と目的にあったドライブレコーダーが見つかると良いですね!