我が家には猫ちゃんが2匹いるので、毎日の掃除は欠かせません。
コード付きのダイソン掃除機がメインで、マキタのコードレス掃除機をサブとして使っています。でも、サブのマキタのコードレス掃除機の方が、使用頻度が高いですよね。高速充電で、なんと22分で充電完了。パワフルな吸引力!やっぱりコードレスっていうのがお手軽なんですよね。
マキタ 18V充電式クリーナー 紙パック式 ワンタッチスイッチ CL182FD
サイズ:長さ 481 mm ×幅 115 mm×高さ 151 mm
重量:1.5kg(バッテリー含む)
集塵方式 : 紙パック式
連続使用時間:HIGH(強):約 20 分、 LOW(標準):約 40 分
充電時間 : 約22分
紙パック式なのですが、コストパフォーマンスが悪いので、繰り返し使えるダストバッグを使用していました。これが、猫ちゃんの毛が絡んでゴミ捨て処理しにくいんですよね。ダストバッグの中に指を突っ込んで猫の毛が絡んだゴミを取り除いてました。
そんなある日、画期的な商品を見つけました!海外の商品のサイクロンアタッチメントをネットで発見し、数年前に購入し、クリーナー本体と延長パイプのあいだに取り付けて使用していたのです。
サイクロンアタッチメントを取り付けると、ゴミが掃除機本体に入らずアッタチメントのダストケースに溜まるので、ダストケースに溜まったゴミを捨てるだけという画期的なものでした!でも、なんせ無名の海外の品物だったので、マキタの掃除機にフィットせず、掃除中にぽろっと外れるのが毎回のこと。そしてダストケースもよく外れて中のゴミが散らばることもしばしば。。。そして、吸引力も下がるので、ストレスを感じていました。
しかしながら、今回2018年1月にマキタから充電式クリーナー用「サイクロンアタッチメント(A-67169)」が発売されたのです!
マキタ サイクロンアタッチメント(A-67169)
集塵用量 : 400mL
質量 : 350g
それを知ったのは、最近のことです。早速購入してみました!
今回発売された「サイクロンアタッチメント(A-67169)」も、クリーナー本体と延長パイプのあいだに取り付けて使用します。最大のメリットは、床用ヘッドから吸い込んだゴミを青いダストケース内で遠心分離するため、本体のカプセル内や紙パック内への大小のゴミの侵入が少なくなり、吸引力が落ちにくくなることです。あの面倒だったゴミ捨てやフィルターのお手入れの頻度が低減されるのです!
マキタ サイクロンアタッチメントがやってきた!
マキタ サイクロンアタッチメント(A-67169)がとうとう我が家にやってきました!
軽いですね!350gということです。
ダストケースの色も爽やかなブルーで、清潔感がありますね。
ダストケースは2か所あるボタンを片手で押さえるとワンタッチで外すことが出来ます。
そして、ダストケース内のゴミを捨てた後、メッシュフィルタが目詰まりしてる場合は、メッシュフィルタもはずすことが出来るので、水洗いしてきれいにすることも出来るんです!
マキタ サイクロンアタッチメントを使ってみた!
マキタ サイクロンアタッチメント(A-67169)を使ってみました。
使ってみたところ、今のところアッタチメントは外れず、スムーズに掃除できてます。とても快適に掃除できます。
マキタ 18V充電式クリーナー 紙パック式 ワンタッチスイッチ CL182FDは100円玉を吸い込むことが出来るほどパワフル。アッタチメントをつけても、難なく100円玉を吸い込むことが出来ました!
マキタ サイクロンアタッチメントのメリット
ここで、マキタ サイクロンアタッチメント(A-67169)のメリットを紹介します!
◆空気とゴミを遠心分離するから吸引力が低下しにくくなる
◆フィルターが汚れにくくなる
◆紙パックの購入頻度が低減する
◆ゴミ捨てが簡単になる
◆ゴミ捨て時に粉じんが舞い上がりにくい
マキタ サイクロンアタッチメントのデメリット
◆ハンディクリーナーとして使用できない
◆吸引力が落ちる
◆350g重くなる
◆サイクロンアタッチメントを付けた分、全長が伸びてしまう
マキタ サイクロンアタッチメント A-67169の対応機種はこちら
CL106FDSHW、CL106FDZW、CL140FDRFW、CL140FDZW、CL180FDRF/W、CL180FDZ/W CL141FDRFW、CL141FDZW、CL181FDRF/W、CL181FDZ/W CL107FDSHW、CL107FDZW、CL142FDRFW、CL142FDZW、CL182FDRFW、CL182FDZW VC260DZ